埼玉県さいたま市の本社と愛知県の支店で全国をカバーしている東洋車輌は、建機・重機・バス・トラックなどを「高く買って安く売る」という商業車買取/販売の専門会社。自社で整備、塗装、板金、洗車などを行なっているため、中間業者が介在しません。だから、良い物を比較的安く入手できたり、買取時にも高額で売れると評判です!そんな東洋車輌さんについて調べてみました!
❒従来は中間業者が入っていたため、マージン分をお客さんに還元できなかったんです今では中間業者さんを介さないので、今までより25%もお客さんに還元できるようになったので、お客さんも満足・・・いや、大満足でしょう
❒査定は全て無料!電話、FAX、ネットなど、どの査定方法でも無料です
❒手続きの代行や出張買取などは、全て任せて安心!お客さんの負担を必要最小限にしてくれます
❒買取や販売した際の個人情報は、自社で厳重に管理します
北海道から沖縄まで幅広い買い取りエリアを持つ東洋車輌。離島、山間部、交通難所、へき地などでも、国内であればどこへでも担当者が来てくれます
基本的には多くの会社と同様、「電話」「FAX」「ネット」での査定です。ここでは、東洋車輌のネット査定について記しておきます。
0120-917-107 FAX:048-615-1004
★査定情報記入欄
必須項目はそれほど多くはありません。「年式」「型式」「シフト」「形状」の4つです。そこまで時間はかかりませんねメーカーなんかは▼印があるので、そこから会社名を選べるので入力の手間がかからないから楽ちんです
★個人情報入力欄
こちらもそれほど入力するものはありません。「名前」「電話」「メルアド」が最低限のものなので、大した手間はかかりません(笑)。
ただし・・・車輌情報は正確に伝えれば伝えるほど、より本当の金額に近いものになりますので、その他の入力項目も可能であれば入れてしまいましょう!
STEP1.都合の良い連絡方法で査定を依頼!
STEP2.いただいた情報をもとに、おおよその査定価格を提示。
STEP3.概算査定額でOKでしたら、スタッフが実車を見に行きます。
※いただいた情報に差異が無い場合、査定額が下がることはまずありません!
STEP4.売却金額にOKであれば、商品売却を決定。そして、契約手続きへ。
STEP5.手続き完了後に引き取りとお支払い。取引完了
かゆいところに手が届くとはこういうことでしょうか(笑)。あまり陸送費(概算ですが)を書いてくれているところって無いですよね?でも、東洋車輌さんはかなり正確に書いてくれているんですう~ん、親切!エリア、時期、車輌の形状・状態・台数によって変動するので、実際の価格を知りたいということでしたら、直接聞いてみてください!しかし、後で陸送費を請求されたりするケースがありますが、こうやって事前に書いてくれていると本当に信頼できますね
※北海道、沖縄を含む離島への配送は、別途海運費用がかかります。
※輸送料金には別途、消費税および、燃料サーチャージ料金がかかります。
バスで中古取引市場で需要が高いのは、マイクロバスなんです。まぁ、大型観光バスというのはツアーなどで利用することが多いので、比較的運転しやすい小型のマイクロバスや中型のハイデッカーの需要が高いのはうなずけます。しかし、オリンピックで選手やスタッフを送迎するには、29人乗りの中型バスでは全員乗れない可能性も・・・。基本的には50名ほどが乗られる大型バス需要が増えるのではないかと思われます。
★小型観光バス:乗車人数25~29名ほど。全長が7m、全幅2~2.3mが小型観光バス。多くがマイクロバスに分類されます。
★中型観光バス:乗車人数30名ほど。全長9m、幅2.3m~2.5mのバスが中型観光バスです。
★大型観光バス:乗車人数50名ほど。全長12m未満、幅2.5mのバスが大型観光バスと言われています。
★三菱ふそう
ローザシリーズ(バス、カスタム、CX-Lなど)は良く知られていて、人気が高いです。送迎仕様のエアロミディや大型バスのエアロクイーンなどは、オリンピック・パラリンピックの選手を送迎するのにぴったりかも。
★日野
小型観光バスに類するリエッセシリーズ(Ⅱ、GXなど)が人気。レインボー29人乗りや、観光バスのメルファもこれから需要が伸びる可能性が高く、売るなら今かもしれません。
★いすゞ
大型観光バスのガーラは62人乗りで、オリンピック・パラリンピックに向けて需要が高まりそう。また、ガーラミオもかなり受けが良いので、高額買取に繋がる可能性が高いと思われます。
★日産
シビリアンシリーズが人気(幼児バス、バスSX、DXなど)。キャラバンバスも需要が高い。
★トヨタ
大人気のハイエースから、代表的なコースター、コースターバスEXなどが人気。
重機や建機などと同様、特殊な車両は専門業者しか買い取ってもらえないと思っても過言ではないでしょう。乗用車を中心に売買をしているところだと、買い取ってもらえない可能性も。また、買い取ってもらえても、乗用車と違い相場がわかりにくいため、高額にならないことも考えられます。
高額で売る場合は、最低でも3社ほどの重機・建機・バスを買い取ってくれる会社での査定を。もっと楽に査定金額を知りたいのであれば、一括査定サイトを活用することをお勧めしています!